司法書士による戸籍謄本不正取得事件が全国的に発生し、佐賀県においても被害が発生しました。
司法書士という立場を悪用して、戸籍の請求書をコピーし、行政の窓口に出して、本人の了解なしに戸籍を取得していたのです。
このことが発覚するまで、行政窓口ではその不正を見抜くことができませんでした。
つまり、わたしたちの知らないところで、自分の戸籍が不正に取得・悪用されている可能性があるのです。
この問題に対して、佐賀県でも すべての市町で「本人通知制度」を新設 し、戸籍の不正取得を防ぐ取り組みを始めています。
この制度が活きるためには、県民の皆さんがこの制度に登録していただくことが必要です。
下のリンクから各市町の本人通知制度について知っていただき、ぜひ登録をお願いいたします。
基山町の本人通知制度
上峰町の本人通知制度
みやき町の本人通知制度
鳥栖市の本人通知制度
吉野ヶ里町の本人通知制度
神埼市の本人通知制度
佐賀市の本人通知制度
小城市の本人通知制度
多久市の本人通知制度
江北町の本人通知制度
大町町の本人通知制度
武雄市の本人通知制度
白石町の本人通知制度
玄海町の本人通知制度
唐津市の本人通知制度
伊万里市の本人通知制度
有田町の本人通知制度
嬉野市の本人通知制度
鹿島市の本人通知制度
太良町の本人通知制度